8月27日(水)に”第137回共栄塾”を開催しました。
本日も暑い中3名の方にお越しいただきました。いつもありがとうございます。
今回のテーマは「日用心法」
意味は日常生活を送る上で心がけている工夫や生活習慣の事。
これは人生の質や充実度を決める重要な要素であり良い人生を送る為には
日々の心の持ちようや行動などちょっとした意識が大切であるということです。
致知にもたくさんの著名人の「日用心法」が挙げられており、皆さんそれぞれ受け止め感想を書きました。
京セラ創業者の稲盛和夫氏は、心が暗いと失敗につながり、成功するのは明るい人間だと考え、
未来に対して希望に満ちた目標を描くことを自らを鼓舞する指針としていたといいます。
これらの言葉は、どのような状況でも前向きな心と希望を持ち続けることが、
道を切り拓く力になることを教えてくれました。
気付かされるのは日用心法はどんなに些細なことでもよい、
継続することで未来が開かれるということです。
みなさんも自分なりの「日用心法」を見つけるのも良いかもしれませんね。
和やかな雰囲気のもと発表が始まります
感想文を通じてその方自身の仕事に対する姿勢など様々な一面を知る良いきっかけとなりました。
☺代表の感想文はこちら☺ ⇒ 第137回推薦感想文