5月23日(金)に”第134回共栄塾”を開催しました。
ゲストの方3名をお迎えし今回も和やかな雰囲気で開催しました。
今回のテーマは「磨すれども磷がず」-ますれどもうすろがす-
難しい言葉ですが意味は本当に堅いものはいくら磨いても薄くはならない、
言い換えれば真の志を持っている者はどんな抵抗障害にあっても
その志は薄くはならない、ということです。
皆さんから多く共感を得たのがイエローハット創業者の鍵山秀三郎氏の言葉。
一部ですが紹介させていただきます。
●やらなければならないことだけをやっているようではだめです。
本来、やる必要のないことをどれだけできるか。それが人間の魅力をつくります。
掃除から始まったという鍵山さんの行動は年十年もかけて社員の心を動かしたという。
「すさんだ心の集団、会社ほど悲惨なものはありません。
いくら経営利益をあげて新聞紙上でもてはやされても、
私はそんな会社は決していい会社だとは思いません。
それよりも郵便を届けてくださる方、出前を持ってくる人、商品を届けに来る人、
運送会社の運転手さんといった人に
思いやりが持てるような会社でありたいと思います」
改めて仕事面以外の大切なことであると教えていただきました。
私たちも今一度気が引き締まる思いでした。
代表感想文に選ばれた方とリーダーになった方です。
リーダーの方は感想を述べられました。
☺代表の感想文はこちら☺ ⇒ 第134回推薦感想文